3月 安全管理委員会だより
前回の問題と回答は、
問題
穴埋め問題です。□の中には同じ漢字が入ります。
(例題)
上
中 □ 原
球
➡︎
(回答)
上
中 野 原
球
※正解は、”野”でした!
①
保
穏 □ 康
全
②
雲
航 □ 豚
賊
③
相
規 □ 試
型
④
消
街 □ 油
台
⑤
胡
絹 □ 雀
酔
⑥
空
香 □ 町
湾
⑦
真
航 □ 地
缶
⑧
画
斜 □ 接
積
回答
①健 ②海 ③模 ④灯
⑤麻 ⑥港 ⑦空 ⑧面
いかがでしたか。頭を使うことが大切なので正解できなくても問題ありません。
今回提供するのは快適な睡眠をする為の7箇条です。良質な睡眠は、心身共に疲労を回復させ、元気に活動できます。
参考にしていただければ幸いです。
快適な睡眠のための7箇条
1.快適な睡眠でいきいき健康生活
- 快適な睡眠で、疲労回復・ストレス解消・事故防止
- 睡眠に問題があると、高血圧、心臓病、脳卒中など生活習慣病のリスクが上昇
- 快適な睡眠をもたらす生活習慣
⇒ 定期的な運動習慣は熟睡をもたらす
⇒ 朝食は心と体のめざめに重要、夜食はごく軽く
2.睡眠は人それぞれ、日中元気はつらつが快適な睡眠のバロメーター
- 自分にあった睡眠時間があり、8時間にこだわらない
- 寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る
- 年齢を重ねると睡眠時間は短くなるのが普通
3.快適な睡眠は、自ら創り出す
- 夕食後のカフェイン摂取は寝付きを悪くする
- 「睡眠薬代わりの寝酒」は、睡眠の質を悪くする
- 不快な音や光を防ぐ環境づくり、自分にあった寝具の工夫
4.眠る前に自分なりのリラックス法、眠ろうとする意気込みが頭をさえさせる
- 軽い読書、音楽、香り、ストレッチなどでリラックス
- 自然に眠たくなってから寝床に就く、眠ろうと意気込むとかえって逆効果
- ぬるめの入浴で寝付き良く
5.目が覚めたら日光を取り入れて、体内時計をスイッチオン
- 同じ時刻に毎日起床
- 早起きが早寝に通じる
- 休日に遅くまで寝床で過ごすと、翌日の朝がつらくなる
6.午後の眠気をやりすごす
- 短い昼寝でリフレッシュ、昼寝をするなら午後3時前の20~30分
- 夕方以降の昼寝は夜の睡眠に影響
- 長い昼寝はかえってぼんやりのもと
7.睡眠障害は専門家に相談
- 睡眠障害は、「体や心の病気」のサインのことがある
- 寝付けない、熟睡感がない、充分眠っても日中の眠気が強い時は要注意
- 睡眠中の激しいいびき、足のむずむず感、歯ぎしりも要注意
出典:厚生労働省ホームページ「健康づくりのための睡眠指針」